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希望ナンバー制度

希望ナンバー制度

希望ナンバープレートが取得できるようになった根拠は、この希望ナンバー制度の導入によります。しかし、前のページでも述べましたが、1から10まで好きに選べるわけではありません。希望ナンバー制度を申請できる条件と、希望ナンバー制度で自由に選べる部分について知っておきましょう。

希望ナンバーは基本的に誰でも取得できるらしい

希望ナンバー制度は、本来であれば、

  1. 車を新規登録するとき
  2. 陸運支局等の管轄が変わる住所変更があったとき
  3. 現在使用しているナンバープレートが破損、汚損、欠損したとき

のいずれかの条件に当てはまるときのみに利用できる制度と決められているのですが、実際のところ、「ちょっとナンバー汚れちゃったんで……」と適当な理由をつけただけで問題なく希望ナンバーに変更できるようで、いちいちナンバーの破損具合や汚れ具合までチェックしていないとの事。国も制度の運用に柔軟性が出てきたようですね。いいことです。ただ単に税収につながるからという理由でやってるような気もしますが。

希望ナンバー制度で自由に選べる部分

地名

地名に関しては、選択の余地がありません。自分の車を使用している管轄の陸運支局等の名称が入るのは避けられません。昔は、特定の地名のナンバープレートが欲しいという理由で住所を変更し、希望するナンバープレートを取得した後住所をもとに戻してナンバーそのままなんていう荒技を使っていた人もいたようですが、現在は住所を変更したらそこの地名が入ったナンバープレートに変えないと罰金取られるようになってしまっているので、現実的には難しいでしょう。

地名の横の2ケタ・3ケタの数字

これも選択の余地はありませんね。前のページでも説明しましたが、希望ナンバープレートはそうであることを示す3ケタの数字が決まっています。

ひらがな1文字

地名は希望ナンバー制度以前の問題として強制的に決まりますし、3ケタの数字も希望ナンバー制度上数字が決まってしまいます。しかし、残りの分に関してはそれを規制するものがありません。従って、ひらがな1文字は自分の好きに選べそうな気がしますが、残念ながらこのひらがなも選択することができません。交付されるひらがなが強制的に決定されます。

4ケタの数字

結局、希望ナンバー制度といっても、自分が自由に選択することができるのは、ナンバープレートのメインであるこの4ケタの数字だけです。まあ、ナンバープレートの中で一番目立つ部分ですし、ナンバープレートで一番こだわりを持ちたがる人が多いのもこの数字でしょうから、それで十分なのでしょう。中には、他の部分もこだわりたいという人もいるでしょうが……。

希望ナンバーは申請すればもらえるわけではない?

と、これだけ見ると、「それじゃあ希望ナンバー制度じゃないじゃんか!」と言われそうですが、正確に言うと、「希望するだけでもらえる番号とそれだけではもらえない番号がある」となります。希望ナンバー制度を導入すると、語呂がいい数字の組み合わせだとか、人気のある数字だとか、そういったものが必ず出てきて、その数字を欲しがる人間が多数出てくることは想像に難くありません。そこで、人気が集中するであろうと思われる数字の組み合わせに関しては、申請することはできますが、交付されるかどうかは抽選になるのです。では、具体的にどういった数字の組み合わせが抽選対象になるのかというと、「・・・1」「・・・7」「・・・8」「・・88」「・333」「・555」「・777」「・888」「11−11」「33−33」「55−55」「77−77」「88−88」の13通りです。この数字のナンバープレートが欲しい場合には、一旦陸運支局に申請をして、週1回行われる抽選によって交付される自動車が決まります。また、これらの13通りの数字は通常交付されることはないので、偶然交付されたということは起こりえません。これ以外の数字に関しては、申請した時点でその番号が開いていれば交付してもらえます。

地名によって抽選対象になるナンバープレートがある

前項で述べた13通りのナンバープレートは、日本全国どこでも抽選によってナンバープレートを交付していますが、ある特定の地名のナンバープレートだけ抽選対象になっている数字というのがあります。例えば、

  1. 品川、横浜、大阪、神戸ナンバーの「・・・3」
  2. 品川ナンバーの「・・・5」
  3. 神戸ナンバーの「・・55」

などです。これに関しては、各場所で発表されていますので、希望するときに確認してみるといいでしょう。